恵寿総合病院（石川県七尾市）が「日本一働きやすい病院アワード2024」（企画：ナースライフバランス研究室 日本一働きやすい病院プロジェクト）で大賞を受賞しました。
同賞は、7月10日(水)〜12日(金) に東京ビッグサイトで行われた「国際モダンホスピタルショウ2024」会場で同時開催の「ナースまつり」のイベントで、全国からノミネートされた15施設・病院がプレゼンを行いました。
「看護師がわくわくできる（働きやすい、やりがいをもって働ける）取り組みをおこなっている優れた事例を共有することで看護師が働く職場全体の活性化を目指すことを目的とする」もので、会場およびライブ配信された各施設・病院のプレゼンに対して投票が行われ、恵寿総合病院が見事、大賞を受賞しました。
発表では、業務用iPhoneやRPA（ロボティック・プロセス・オートメーション：事務作業などのプロセス自動化）による業務効率化、Teamsやチャットを使った多職種との情報共有、生成AI活用による記録の効率化、看護師特定行為研修センターなどの充実した研修についてアピールが行われました。常に「日本初」「最先端」のサービスを追求する同院は、その先進性により、全国の病院からの視察・見学依頼がひっきりなしとなっています。
恵寿総合病院 ウェブサイト
お知らせ「日本一働きやすい病院アワード大賞を受賞しました」
