自分の可能性を知る

就活中に求められることが多い「自己アピール」や「自己PR」。これがやってみるとなかなか難しいという意見が、先輩たちから多く聞かれます。実は「自分を知る」ためには、「他人から見た自分」も知る必要があるのです。

ここに紹介する「ジョハリの窓」は、積極的に自己を開発していく手段のひとつとして有効だといわれています。自分の可能性を引き出すきっかけとしても、役立つかもしれません。

ジョハリの窓とは

自分自身の特性を「4つの窓」に分類するもので、1955年に心理学者ジョセフ・ルフトとハリ・インガムによって考案された概念です。

実際にやるには、自分のことを良く知っている信頼できる人に参加してもらう必要があります。仲の良い友達数人でも良いのですが、実は、あなたのことを一番よく見てきた両親に参加してもらうというのはいかがでしょう。祖父母やきょうだいを交えても。あなたが幼い頃のこと覚えていたり、あなたが忘れていたあなたの性格や能力に関する面白いエピソードを知ることができたりするかもしれません。

ジョハリの窓で診断してみよう

必要人数:2〜3人(自分と他人1人または2人)

  • 下のフォームであなたの性格に当てはまると思うものにチェックをする
  • 「次の人へ」ボタンをクリック
  • 家族や友だちに渡してあなたの性格に当てはまると思うものにチェックをしてもらう
  • もう1人がいれば「次の人へ」ボタンをクリック、いなければ「診断する」ボタンをクリックする
  • 診断結果を確認する
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診断スタート

自分でチェック

自分で自分の性格に当てはまるものをチェックしてください。


他人がチェック 1人目

家族や友だちにお願いしてあなたの性格に当てはまると思うものをチェックしてもらってください。お願いできる人がもう1人いる場合には1人目のチェック後に「もう1人がチェックする」のボタンをクリックしてください。


他人がチェック 2人目