社会福祉法人南陽園

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業種:
福祉サービス
本社:
石川県
創業:
1974年(昭和49)9月
従業員数:
262名
事業内容:
障がい福祉サービス業

一人ひとりが主人公、笑顔のサービスいたします

社会福祉法人南陽園

コーポレートサイト 採用サイト

採用情報

募集対象 大学生(文系)、大学生(理系)、大学院生(文系)、大学院生(理系)、短大生、専門学校生、高専生、既卒者
募集職種 介護職、指導職、技能職
業務内容 障がい福祉サービス業

採用窓口

採用担当 本部事務局 採用担当
住所 〒922-0411 石川県加賀市潮津町ム69番地1
電話番号 0761-74-6613

会社紹介

3分でナットク!会社案内プレゼン

私がプレゼンします!

本部事務局 次長上口 泰広

どんな団体?

創立51年目の社会福祉法人

1974年に設立し、南加賀を中心に障がい者サービスを提供する福祉法人です。障がい者の入所支援施設から就労支援、相談支援まで“障がいのある方の暮らしをトータルで支える”福祉事業を展開しています。

ポリシーは?

利用者様の立場になって考える

当法人は、常に利用者様の立場に立ち、自分が利用したいと思うサービスや商品の提供に努めています。利用者様一人ひとりが好きなレクリエーションを選べる活動を導入したり、就労支援施設では新しい商品や仕事が生まれています。

私たちの強みは?

“学ぶ”を応援

“暮らし”を支え、利用者様の立場に立って、変化するニーズに応えるためには、職員一人ひとりの専門性や知識・技能が重要です。当法人には、資格取得に向けた費用の援助や勤務の調整、奨学金返済の支援など、さまざまな“学ぶ”を応援する制度があります。

我が社のNEXT HERO

どんな会社にも必ず一人いるヒーロー!
これからの期待度MAX!

障がい者支援施設
夢兎明(むうみん)
東出 矩照

2017年入園

小松市出身。大学在学中に障がい者の余暇支援のボランティアをした経験から障がい者福祉の道へ。

普段はどんな仕事をしているの?

知的障がいのある方の生活支援「できたをできるに変えていく」ことを目標に個々に合った支援に努めています。

プライベートは?

休日は、よくドライブに行きます。この日は家族3人で千里浜へ!

私が推薦します!

山本課長の写真

障がい者支援施設 夢兎明山本課長

利用者様一人ひとりに合わせた支援ができ、他のスタッフのお手本となる人財です。

ベテラン社員が聞きました!若手社員Q&A プライベート編

  • 障がい者支援施設 夢兎明東出 矩照

    2017年入園

  • ◀︎
  • 本部事務局表マネージャー

Q.お子さんが生まれて何か変わった?

考え方が子ども中心になりました。今までは、帰りの時間をそれほど意識しなかったけれど、今はしっかり定時に帰り、子育てに関われるようにスケジュールを立てて働くようになりました。時間を意識して働いています。

Q.男性職員初の育休はどうだった?

私は5か月間育休を取得、結婚当初から「子育てには関わりたい」と上司に伝え、早めに相談していました。上司もとても協力的で速やかに手続きを進めてくれました。新生児期から一緒に過ごすことで、強い絆が築けたと感じます。

Q.育休明けのモチベはどうだった?

守らなければいけない存在ができて、これまで以上に仕事を頑張ろうと思いました。子供にはのびのびと生活して欲しいと思い、マイホームを建てました。復帰後3カ月間は夜勤をセーブしていましたが、これからは完全復帰です!

Q.今後、どのように成長していきたい?

日々の仕事の中で知識や経験を増やし、キャリアアップのための土台を築いていきたいです。その積み重ねにより、サービス管理責任者や課長を目指したいです。子供にお金がかかってくるのでお給料アップにもつながりますしね。

ベテラン社員が聞きました!若手社員Q&A 仕事編

  • 障がい者支援施設 夢兎明東出 矩照

    2017年入園

  • ◀︎
  • 本部事務局表マネージャー

Q.大学も福祉系、なぜ福祉の道へ?

高校生の時、行きたいと思った大学の卒業後の進路に「ソーシャルワーカー」という職業を見つけ、どんな仕事か調べていくと「福祉」に興味を持ちました。私は祖父母に可愛がられた経験もあり、高齢者福祉もいいかなと思いました。

Q.そこから障がい者福祉を選んだのは?

大学在学中、知的障がい者の余暇支援を行うサークルに所属していました。障がいのある方と関わる中で、それぞれの特性に触れ、悩んだり迷ったりしながらも個々に合った支援を考える。そういう経験を活かしたいと思ったからです。

Q.実際に働いてみてギャップはあった?

大学では座学中心に理論的な福祉を学んできましたが、それは現場では通用しませんでした。利用者さんは一人ひとり性格や、私との相性も異なります。周りの職員も専門性や性格が違い、良い支援は何か、正解を見失っていました。

Q.ギャップとどう折り合いをつけたの?

2、3年目までは全力で走り続け、ある時、自分自身を見つめ直し「もっとどっしり構えよう」と思ったんです。すると利用者さんとの接し方が変わり、自分の支援のスタイルが見えてきました。キャパオーバーしていたのかもしれません。

2人で好き勝手!わが社のミライTalk

会社の未来は若手が創る!
2人で好きに語っちゃいます!

東出 矩照さんと星山さんの写真

障がい者支援施設
夢兎明
東出 矩照

障がい者支援施設
夢兎明
星山さん

福祉の現場は、想像以上に進んでいます!

星山●今の福祉業界の課題は何だと思う?

東出●福祉の現場を知らない人に、悪いイメージが先行しているところだと思います。最近は福祉用具が発達し、労働環境が改善されています。待遇改善も進み、私は民間企業に勤める弟より給料がいいですよ。賞与は景気に左右されずにもらえるし、需要は圧倒的にあるので安定性が違います。

星山●そうだよね。そのイメージを払拭するには、どうしたらいいと思う?

東出●まず「知ってもらうこと」だと思います。施設見学も一つ。それだけでなく、私は大学時代に福祉用具の展示会に行って、目新しさに興味を持ちました。そういうきっかけでもいいと思います。

星山●福祉施設として、南陽園はどう?

東出●いろいろな施設があり、自分に合った働き方ができると思います。それに指導員、相談支援専門員など様々な職種がありキャリアアップのチャンスも多いです。

星山●教育システムも確立しているしね。

東出●何をどう頑張ったら、役職やお給料が上がるかが明確に見えるのがいいです。

星山●最後に、福祉の道に進もうかどうか迷っている人に一言!

東出●まずは業界を知ってほしいです。現場を見てみれば、迷うことはないと思います。