株式会社ヨネモリ

- 業種:
- 建設・設備関連
- 本社:
- 石川県
- 創業:
- 1918年(大正7)5月
- 設立:
- 1968年(昭和43年)5月
- 資本金:
- 4,000万円
- 従業員数:
- 117名
- 事業内容:
- 建築用鉄骨(鋼構造物)の設計・製造・施工
街を支える、人を支える
未来を見つめる確かな技術
株式会社ヨネモリ
コーポレートサイトムービー
採用情報
募集職種 | 設計、製造、管理 |
---|---|
業務内容 | 建築用鉄骨(鋼構造物)の設計・製造・施工 |
採用窓口
採用担当 | 総務部 木戸口 |
---|---|
住所 | 〒923-1206 石川県能美市灯台笹町822 |
電話番号 | 0761-51-5500 |
会社紹介
3分でナットク!会社案内プレゼン
私がプレゼンします!
総務部東 百合絵


どんな会社!?
現代の都市づくりに欠かせない高層ビルの骨格となる建築用鉄骨(鋼構造物)の設計・製造・施工を担う。建築物の大型化、特殊化が進み、緻密で安全性が求められる構造体は、ますます重要であり、当社の技術力・対応力が生かされている。
看板商品は?
主な顧客はスーパーゼネコンや商社、設計事務所など。首都圏をはじめとする数々の大型プロジェクトに参画し、超高層建築物や教育施設、商業施設、大規模工場、橋梁など日本を代表する建築物の施工に携わっている。
会社の強みは?
創業100年を超える老舗企業。現在では受注の大半が都心の大型建築物。2023年には鉄骨性能評価の最高グレードで全国に数カ所しかない「Sグレード」に認定。本社工場と栃木県の関東工場がフル稼働している。
また、従業員の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に取り組む法人を顕彰する経済産業省の「健康経営優良法人」にも認定されている。
手取川沿いの風光明媚な場所に位置する本社工場。ここから全国各地へ鉄骨が運ばれていく。
建物の設計図書を受け取り、様々な要望や条件を確認する。現場へ赴いて打合せすることもある。
組立てた部品を、実際に熱を加えて溶かしてつなげる。大型ロボットによる溶接も行っている。
設計図書を元にパーツを確認し部品の発注を進める。お客様に計画変更を提案することも多い。
設計図を参照しながら柱や梁に附属物を組立てる作業。熟練の技術と豊富な知識が必要。
鉄骨には厳しい品質基準が求められる。検査のスペシャリストを養成し、品質保証体制を確立。
鉄構部3課 課長河原 一也
1998年入社
都心の超高層ビルや大型施設にも!当社の技術が使われています!
都心の超高層ビルやランドマークになっている商業施設、公共施設に当社の鉄骨が使われています。技術者として大型プロジェクトに参加し、スキルアップできるのがやりがいです。完成後にクライアントから品質についてお褒めの言葉をいただくとうれしいです。(写真は高輪ゲートウェイ駅)
めっちゃ興味あり!それってどんな仕事?
設計

現寸設計部竹村 洸亮
建築施工図を基に部品の発注や加工図の作成、工程管理を行う。3DのCADを使って複雑な形の建物にも対応。

組立

鉄構部2課酒井 泉貴
鉄骨に使う部品を一次加工し、その後図面通りに組立て。接合部の収まりは高い精度が求められます。

溶接

鉄構部3課天野 悟志
組立てた部品を溶接でつなげます。耐震性に関わる重要な工程で、ロボット化できない箇所は技術者が担当。

検査

品質管理部中野 駿
レーザートラッカーなど機器を使って完成品が図面通りに出来ているかを検査。寸法や内部まで細かく確認。

鉄構部 技術グループ長古曽部 諭
2005年入社

FAB(製造工場)随一の試験室
技術開発で業界を進歩させる
本社工場の一画にある「試験室」では、工業試験場や大学の研究室レベルの機器を整え、様々な試験やシミュレーションに対応しています。

ミライ予想01
技術で地域・社会に貢献する
SDGsプロジェクトを推進するため溶接加工での新技術開発を実施中です。試験室にある各種調査機器を駆使し、かつ大学や外部研究機関との共同研究により、無駄の無い効率的な溶接技術の開発を目指しています。
ミライ予想02
試験室が未来を牽引する
金属、溶接、材料力学等の専門知識と溶接技能での経験をコラボすることで、従来の常識にとらわれない挑戦的な開発に取り組んでいます。その成果については、毎年学会に発表しており、業界に新風を吹き込むよう頑張っています。

現寸設計部宮下 護
2022年入社
部品発注や図面作成を担当。文系出身で入社してからCADを勉強。やりがいのある仕事です!
-
7:30
出社 -
車で通勤。緑が豊かで気持ちいい通勤ルートです。
-
9:00
設計 -
CADソフトを操作して部品の抽出作業を進めます。
-
12:00
ランチ -
自席で昼食。今日は自分で作ったおにぎりです。
-
15:00
設計 -
先輩に指導を受ける。優しく教えてくれます。
-
17:20
帰宅 -
帰宅後は、マラソン大会に備えてランニングへ。

現寸設計部松川 世津子
2004年入社
鉄骨施工図から必要な部品を抽出して発注。2児の母で、時短勤務制度を活用して仕事と家庭を両立。
就活生にひとこと
ライフスタイルが変わっても仕事が続けられる、柔軟な働き方ができる会社です。
-
8:00
保育園 -
出社前に保育園に寄り、子どもを送り届けます。
-
8:30
設計 -
出社。仕事モードに切り替えて、設計の仕事に集中。
-
12:00
ランチ -
手製のお弁当でお昼休憩。コーヒーでほっとひと息。
-
14:00
設計 -
上司の指示を受けた急ぎの案件も落ち着いて対応。
-
15:50
帰宅 -
業務終了。子どもを迎えに行き、夕飯の買い物も。

鉄構部1課野寺 匠
2023年入社
茨城県出身。鉄骨製造の仕事に興味を持って入社。会社近くの寮で快適に生活しています。
就活生にひとこと
就活は早く始めて損をすることは無いと思います。いろいろなことを知ることが大切!
-
6:30
出社 -
寮から職場まで徒歩3分。余裕をもって早めに出社。
-
9:00
作業 -
鋼材に穴を空けたり、削ったりする一次加工を担当。
-
12:00
ランチ -
手づくり弁当を持参。自炊をがんばっています。
-
15:00
作業 -
大きな工場で使う材料も大きくて最初は驚きました。
-
16:20
帰宅 -
身体を動かすのが好きで筋トレにはまっています。
総務部永田 美里
2014年入社(現在、産休中)
技術向上の新拠点!業界屈指の溶接練習場、
WTC(ウェルド・トレーニング・センター)
増設した工場の2階に、新たなWTC(ウェルド・トレーニング・センター)が完成しました。広々とした空間に溶接機械がずらり。スキルアップや検定試験、コンクール対策のために自由に使用できます。高校生の職場見学でも利用されています。業界のリーディングカンパニーとしてさらなる技術の向上を目指していきます!

鉄構部3課坂田 龍哉
2017年入社
鉄のパーツをつなぎ合わせる溶接を担当。技術と共に、これからは知識の習得を目指して試験室での試験の手伝いもしています。
就活生にひとこと
失敗を恐れず、何事にもひたすら挑戦していこう!
- 2017
- 入社半年後、溶接担当に。溶接道場で技術を磨く。
- 2019
- 溶接コンクールに初出場し、見事入賞!
- 2022
- 毎年コンクールに出場を続ける。
- 2023
- 溶接コンクールでついに優勝!!
ジマンのシゴト
溶接はとても奥が深く、構造が複雑なものはとても難しいです。さらなる技術の向上を目指して、新しい練習場(WTC)で技を磨いています。

就活生にひとこと
仕事は安全第一!
頼れるものは全部頼って、もしもの際に備えましょう。