加賀製紙株式会社

加賀製紙株式会社

基本情報

住所金沢市西金沢1丁目111番地
業務内容製紙業(板紙製造及び貼合せ加工)
従業員数118名
創業1915年(大正4)9月
資本金1億3,500万円
営業時間日勤8:00~16:30、事務所8:30~17:00、
3交替制(7:30~15:30、15:30~23:30、23:30~翌7:30)
休日休暇日曜、祝日、その他全社休日 年間100日
担当者厚生課 小田波 繁 TEL 076-241-1151

企業スローガン

Recycle Paper Technology
~環境にやさしい板紙づくり~

タイムスリップ 時をかける会社!

今から約100年前、北陸線野々市駅(現在の西金沢駅)近くの現在地で創業。この地は、手取川扇状地の北東に位置し、湧き水に恵まれており、大量の水を必要とする製紙業に適していた。水田地帯だったため主原料であった稲わらを安く入手することもできた。その後、二度にわたる大火などの危機を乗り切り、現在に至る。加賀製紙の板紙は、誰もが知る商品の包装資材などにも数多く使われており、品質の高さは折紙付きだ。創業当時は一面の水田地帯だった風景は大きく変わり、周辺には住宅が並び、すぐ脇に北陸新幹線の高架が連なる。市街地に立地することもあり、大量の排水を浄化する設備をはじめ、環境への対策には大きな力を注いでいる。

1950年:昭和20年代の社屋。周辺には水田が広がり、当時の板紙の主原料であった稲わらが近場で大量に入手できる立地だった。2019年:創業から104年、移転することなく生産を続けている。敷地内に鎮座する稲荷神社も創業以来同じ場所で社業を見守り続けている。

我が社のアレができるまで。

当社で作った板紙は、ベストセラー小説や人気絵本の表紙、有名和菓子店の菓子箱など様々なところで活用されています。

菊地 英雄

当社で製造した板紙が使われた商品の例

抄紙課長

菊地 英雄

原料となる古新聞や古雑誌、段ボールなど。1日約190tを消化する。

パルパーという機械で原料をどろどろに溶かした後、重い異物と軽い異物を別々の機械で取り除く。

原料はウエットパートという抄紙装置をくぐり、水分を多く含んだ紙の層になる。

ドライパートで乾燥させた板紙は光沢を付けた後、ロール状に巻き取る。

出来上がった板紙は顧客の要望にあわせて、ロールや四角形に仕上げて包装。全国各地へ出荷される。

ナゼナニ!?会社図鑑

この会社のこんなとこあんなとこ。
解剖してご説明します。

バイオマスボイラーの燃料は、抄紙工程で生じた不純物や産業廃棄物を固形化したRPFを使用

産業廃棄物を原料とした環境にやさしい固形燃料RPF(Refuse Paper & Plastic Fuel)

バイオマスボイラーの力で水分を含んだ紙を一気に乾燥させるドライパート

自動包装機。包装や紐で縛る作業も多くが自動化されている

紙を貼り合わせてさらに厚い板紙を作る機械。多様なニーズに柔軟に対応している

住宅街に囲まれた6万3772㎡の広大な敷地

僕のサクセスストーリィ

工場は24時間稼働しており。3交替制で業務にあたっています。1週間ごとにシフトが変わるのも慣れると気になりません。個人的には15:30~23:30勤務の週がうれしいです。

施設1課山本 喜文

2013年入社

ボイラーと排水処理施設の操作管理を担当。野球が好きで、現在は仲間とチームを組んで楽しんでいる。

山本 喜文
2013年:入社。施設1課に配属、2013年:ショベ ルローダー、フォークリフト免許取得、2016年:ボイラー技士2級免許を取得、2019年:ボイラーの操作や水質管理を行っている

ジマンのシゴト

使用後の水は巨大な貯水槽で不純物を沈殿させ、微生物が有機物を分解してキレイな水に変えてから排出します。排水処理は環境を守るうえでとても重要な役割です。

えっへん!ワガ社のジマン!

敷地内に24時間利用できる大浴場があります(定員8名、男性のみ)。ずっと以前からあるのですが10年ほど前に建て替えられました。仕事の疲れをとるリラックス空間でもあり、様々な職場の人が一堂に集まるコミュニケーションの場でもあります。勤務時間中はゆっくり話をする時間はなかなか取れませんが、ここではくつろいだ気分で相談や情報交換ができます。深夜勤務の場合は、お風呂で汗を流して、帰宅したらすぐに休めるのもうれしいところです。

24時間稼働の大浴場は
もう一つの会議室

厚生課 係長 福田 哲也