株式会社中島商店

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業種:
繊維・紙・パルプ、商社
本社:
石川県
創業:
1863年(文久3)
設立:
1932年(昭和7)
資本金:
3,000万円
従業員数:
58名
事業内容:
紙卸商

「想像」が生み出す「創造」による「挑戦」

株式会社中島商店

コーポレートサイト

採用情報

募集対象 大学生(文系)、大学生(理系)、大学院生(文系)、大学院生(理系)、短大生、専門学校生、高専生
募集職種 営業、事務

採用窓口

採用担当 総務部 飛弾 勝廣
住所 〒920-0906 石川県金沢市十間町8番地1
電話番号 076-261-8286

会社紹介

3分でナットク!会社案内プレゼン

私がプレゼンします!

営業部辻原 雄大

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どんな会社!?

歴史は古いが、社員は若い

現社長は6代目。創業から160年以上続く老舗企業ですが、若い社員が多く活躍しています。個人裁量ではなく、営業・アシスタント・事務・現場等、多くの部署と連携しチーム体制で世の中の課題に取り組んでいます。

オリジナル商品

会社の強みは?

160年続く紙のノウハウとDXで課題発見・解決

地元で生まれた廃棄物を再生利用し地域貢献することで、持続可能な社会の実現を目指しています。毎年開催しているペーパーショウを通して紙の文化と存在意義を発信、お客様の声から生まれた、進化し続けるオリジナル商品をご提供します。

トップが語る!これが我が社の目指す道!

社長の写真

紙の新たな価値や可能性を提案し続けます!

中島商店は、創業162年目を迎える紙卸問屋です。「不易流行」「三方よし」「凡事徹底」の精神のもと、時代に合わせて取り 扱う商品を変えながら、売り手と買い手、そして世間との関係を築いて参りました。
近年進むペーパーレス化などの影響は大きく、カタログや雑誌はデジタル化され、また一般オフィスで使用されるコピー用紙なども減っております。一方では、脱プラスティックなど環境に配慮した 動きが広がり、「SDGs」達成や「ESG経営」に向け一役を担うべく「サスティナブル」な「紙」の魅力や役割を改めて理解していただけるよう取り組んでいます。
近年では地元の企業様のご協力を得て、本来廃棄されるものを活用して作った紙で名刺などを作ったり、石川県内で回収した古紙を地元のメーカーで特別な再生紙として蘇らせる「地産地消」の資源循環プロジェクトに取り組んでいます。

代表取締役社長中島 雄一郎

1981年生

profile
私たちに関わる全ての皆さまのおかげで今があることに感謝し、一期一会の精神にて努めます。

教えて!センパイ!

市川 正和さんの写真

営業部 東京オフィス担当市川 正和

2024年入社

紙の世界は奥が深く、日々勉強です。前職での日用雑貨やペット用品業界での営業経験を生かし、新規製品の探索、新規客獲得のため、飛び込み営業もしています。

仕事の様子

中田 詩織さんの写真

営業部 仕入担当中田 詩織

2024年入社

発注業務とS N Sでの広報活動を担当。先輩に教わりながら在庫管理を学び、紙や会社の魅力を伝える企画や撮影も楽しみながら行っています。風通しの良い職場です。

仕事の様子

森口 正生さんの写真

森本流通センター森口 正生

2025年入社

商品の配送業務などに携わっています。取り扱う紙の種類は多岐にわたり、覚えるのも容易ではありませんが、それだけに紙の世界の奥深さを日々実感しています。

仕事の様子

若手社員が聞きました!ベテラン社員Q&A

  • 営業部須郷田 渚

    2022年入社

  • 常務取締役村田 雅彦

    1985年入社

Q.入社のきっかけは?

紙は誰でもが使うものでなくなることはないだろう、ここなら将来も安心では?と考えました。昨今は紙が環境に悪いという誤った認識や風潮がありますが、そうではないことを理解いただける営業展開を心がけています。

Q.長く続けられている理由は?

多種多様な紙があり、使用する場面に応じて適切な紙を提案することでお客さまに喜んでもらえる、そんな紙の奥の深さがこの仕事の魅力であり、自身のモチベーションにもなっているので続けられているのだと思います。

Q.中島商店の魅力は?

本業は紙卸売業というと古臭く堅いイメージがありますが実際はそうではありません。コミュニケーションツールとしての紙を扱う会社だからこそのDXがあり、いち早くペーパーレスにも取り組んだりしています。

Q.将来に向けて取り組んでいることは?

紙を通して情報の伝達をすることは社会にとっても必要なこと。紙の魅力を伝えながら、エネルギー分野での新たな取り組み、DXソリューションで新たな社会貢献が出来る会社として今後もそこにはこだわっていきたいです。

ミライの働き方

「紙」×「IT」でさらなる未来へ

デジタル技術を活用して業務の効率化を図りながら、充実した福利厚生でワークライフバランスの向上にも取り組んでいます。より働きやすい職場環境の実現を目指しています。

ミライ予想01

デジタルトランスフォーメーション(DX)

DXを活用した新しい仕組みづくりを推進しています。若い世代が働きやすい職場環境を目指し、日々チャレンジしています。

ミライ予想02

福利厚生充実

ワークライフバランスを重視した働き方で、土日祝・年間125日の休日と充実した福利厚生、会社負担のサポート制度を活用でき、仕事とプライベートどちらも充実できます。