ハウメット・ジャパン株式会社

- 業種:
- メーカー、鉄鋼・金属・鉱業、機械
- 本社:
- 石川県
- 設立:
- 1972年10月(旧社名:「小松ハウメット株式会社」、2000年4月商業変更)
- 資本金:
- 2.6億円
- 従業員数:
- 332名(2025年4月現在)
- 事業内容:
- ロストワックス法による精密鋳造
For the Next 50 Years
採用情報
募集対象 | 大学生(理系)、大学院生(理系)、専門学校生、高専生 |
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募集職種 | 製造、技術(エンジニア) |
業務内容 | ガスタービン部品/航空機ジェットエンジン部品/ロケットエンジン部品の製造 |
採用窓口
採用担当 | 管理部人事グループ |
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住所 | 〒923-1101 石川県能美市粟生町西61-1 |
電話番号 | 0761-58-6667 |
会社紹介
3分でナットク!会社案内プレゼン
私がプレゼンします!
管理部人事グループ冨澤 千晴
どんな会社!?
精密鋳造技術をもつ部品メーカー
航空機のエンジンや発電用ガスタービンの内部で、動力を生み出すタービン翼(放射状の翼)を製造しています。長年培ってきた高度な精密鋳造技術と最新技術を集結し、世界の航空やエネルギー産業に貢献する会社です。

わが社の強みは?
年休125日! オフも大切に
年間休日は125日、大型連休は9日間連休に。年次有給休暇は初年度から20日間付与。昨年の有給取得平均日数は16日でした。上司や同僚も個々のプライベートを尊重し、ワークライフバランスが取りやすい職場です。
創意工夫を積み重ね、世界に認められる会社へ
当社の始まりは、日本産業の発展に寄与する新しい工業技術を構築しようと、(株)小松製作所(現:コマツ)と石川島重工業(株)(現:IHI)が精密鋳造技術の研究に取り組んだことにあります。(株)小松製作所に精密鋳造部門ができ、米国のハウメット社と技術提携を経て、その技術がガスタービンや航空機エンジン部品の製造において開花。 1972年に両社による合弁会社・小松ハウメット(株)が設立されました。
以降、当社は新しい工業技術の可能性を拓こうと創意工夫を重ね、今日では業界トップクラスの技術力を有するまでに発展。その品質と生産力は世界各国から高い評価と信頼を得ています。当社の製品に要求される安全性と信頼性は、エネルギーや航空宇宙技術の進化とともに高度なものとなっています。今後も培った技術資産を活かし、さらに新たな技術を加え、顧客の信頼に応え続けます。
代表取締役社長ダヴィッド・ランベール
- profile
- アウトドア活動が大好きで特に登山やランニングを楽しんでいます! 健康維持はもちろん、心もリフレッシュできます。また家族との食事や旅行など一緒に過ごす時間も大切にしています。
- 製造部 製造第1課 溶解G和田 幸大
2023年入社
- ◀︎▶
- 製造部 製造第1課 溶解G小林 拓也
2009年入社
TO 若手社員
Q.入社前、入社後のギャップは?
鋳造と聞いて汚い職場だと思っていましたが、そうではなかったです。最初は何をしているのかよく分からなかったのですが、1カ月位でわかるように。溶解は前後に様々な作業があり「よく動くな」というのが第一印象でした。
Q.職場の雰囲気はどう?
2~3人で行う作業が多く、いろいろな先輩とすぐに打ち解けました。残業がない日は、よく先輩を食事に誘っています。同じ趣味を持つ先輩もいて、休日に一緒に楽しむことも。職場の先輩ですが親しみやすく、お兄さんのような存在です。
TO ベテラン社員
Q.長く働き続けられる理由は?
小さなことでもいいから、その日その日でモチベーションを上げられる何かを見つけるよう心がけてきました。「褒められた」「昼食に好きなものが出た」など、些細なことでもポジティブになれることを見つけてきました。
Q.若手社員に求めることは?
長く働いていると固定観念が生まれてしまうので、これから入社される方には、気づいたことがあればどんどん発言してほしいです。否定的に受け取る先輩はいません。新鮮で柔軟な考えが職場改善につながると思います。
めっちゃ興味あり!それってどんな仕事?
ワックス組立オペレーター

製造部 製造第1課 ワックス組立G清水 勇樹
鋳物の原型となるワックス(樹脂)で成型した製品を超音波測定器を用いて測定します。内部を正確に測定し、数値が一定な製品は次の組立に進みます。品質を維持する重要な工程です。

粗手入オペレーター

製造部 製造第2課 粗手入1G川嵜 令雅
溶解後、大まかに部品の形状にする作業を担当。鋳物の型枠を外すほか、不要な部分の切断や付着物を除去するための洗浄作業などを行います。全製品の粗仕上げ作業を行っています。

開発エンジニア

技術部 製品開発課南出 栄
お客様の要求をクリアした製品の生産に向け、仕様の協議からコストや製造方法、スケジュールの検討、開発の進捗管理まで行います。開発品の寸法や品質、納期など様々な要求に答えます。

技術部 プロセス管理課瀧田 高志
自主的な学びを応援!
グローバルな職場で成長できます
当社は海外にグループ企業があり、私の部署では日常的にメールやオンラインミーティングで英語を使用しています。社内では、オンライン英会話の費用補助や対面での英会話講習など積極的な教育支援があります。その支援を活用し、私はこれまでに数回アメリカやイギリスに出張し、技術交流する機会を得ました。