株式会社中島商店
- 業種:
- 繊維・紙・パルプ、商社
- 本社:
- 石川県
- 創業:
- 1863年(文久3)
- 設立:
- 1932年(昭和7)
- 資本金:
- 3,000万円
- 従業員数:
- 48名
- 事業内容:
- 紙卸商
私たちは、社業を通じて地域と文化と社会の発展に寄与する
株式会社中島商店
コーポレートサイト採用情報
募集職種 | 営業、事務 |
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採用窓口
採用担当 | 総務部 飛弾 勝廣 |
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住所 | 〒920-0906 石川県金沢市十間町8番地1 |
電話番号 | 076-261-8286 |
会社紹介
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私がプレゼンします!
どんな会社!?
創業160年を超える老舗企業
加賀藩時代の1863年(文久3)創業。和紙卸売業から始まり、洋紙、包装資材などを扱っています。本社社屋は世界平和記念聖堂や日生劇場などを手がけた建築家、村野藤吾です。
看板商品は?
環境に配慮した商品を提案
環境に配慮した紙・包装資材や様々な商材を扱っています。再生紙の名刺入やマスクケース、バナナの皮を利用しSDGsの17のゴールをクリアしたバナナペーパーなども提案しています。
会社の強みは?
情報文化産業のコーディネーター
営業担当はタブレット端末を携帯。テレワークの推進に役立っているほか、お客さまからの問合せにも迅速に対応。文書管理やWEB会議の導入、活用の提案も進めています。
紙の新たな価値や可能性を提案し続けます!
中島商店は、創業161年目を迎える紙卸問屋です。「不易流行」と「三方よし」の精神のもと、時代に合わせて取り扱う商品を変えながら、売り手と買い手、そして世間との関係を築いて参りました。近年進むペーパーレス化などの影響は大きく、今後のあり方が問われています。一方では、脱プラスチックなど環境に配慮した動きが再び広がりをみせています。「SDGs」の達成に向けた一役を担うべく、「リサイクルの優等生」である「紙」の魅力や役割を改めて理解いただけるよう取り組みます。
新型コロナウイルス感染症の拡大が、石川県の経済や文化に非常な影響を与えています。紙は「敷く」「載せる」「包む」「巻く」など様々な用途によって、石川県の伝統文化、工芸、食などと関わり、共に価値を高めて参りました。今後もWithコロナ、Afterコロナの社会に向けた紙の新たな価値や可能性を提案します。
代表取締役社長中島 雄一郎
1981年生
- profile
- 私達に関わる全ての皆様のお陰で今があることに感謝し、一期一会の精神にて努めます。
教えて!センパイ!
若手
営業部高川 春香
2023年入社
FAXやお電話でいただく注文の手配をしています。商品や手配方法を先輩方に教えていただきながら進めています。スムーズな対応ができるよう、知識を増やしていきたいです。
若手
営業部山本 菜々子
2023年入社
事務を担当しています。商品の発注や書類作成、電話対応が主な仕事です。覚えることが多く大変ですが、やりがいを感じています。これからも営業のサポートができるよう努めます。
若手
流通加工部奥川 大矢
2020年入社
物流センターで商品の入庫から棚入れ、保管、配送までの作業に携わっています。紙の種類の豊富さ、利用されるお客様の多さを知るにつれて、生活に密着した紙が果たす役割の大きさを実感しています。
藩政時代から続く紙商い
1863年(文久3)、金沢近郊の紙漉きの山里加賀二俣で作られた和紙の取り扱いが商いの始まり。以来、一貫して地域の紙商いに徹してきた。現在も主力商品は紙だが、環境関連の業務開拓にも努めている。最近は脱プラスチックの流れがあり、紙素材が見直されている。中島商店も容器等に使う紙素材を提案することで新たな商品開発を心掛けていきたいと考えている。
- 1932
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近代日本の名建築家の村野藤吾によって1932年に建てられた社屋は、90年を経た風格を漂わせている。
- 2023
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物流センターに収納された商品はITによって管理され、効率的に配送される。
古紙を再生紙として循環 紙の地産地消「おきあがみ」
地元の印刷会社と製紙会社、当社が協力し、石川県内で回収した古紙を再生紙としてよみがえらせる資源循環のプロジェクトに取り組んでいます。紙の利用、回収、再生、販売までをすべて県内で実現する「紙の地産地消」のネットワークの中で、オリジナル再生紙「おきあがみ」を開発しました!