流入キーワードを把握する意味

流入キーワードとは何か

流入キーワードとは、検索エンジンから訪問したユーザーが検索したキーワードです。たとえばユーザーが検索エンジンで「ビーコネクト」と検索し、表示結果一覧の中からサイトへ訪問した場合、その「ビーコネクト」が流入キーワードとなります。コーポレートサイトであれば流入キーワードでもっとも多いのは社名でしょう。こういうのを「バイネーム」と言ったりします。ようするに指名です。ビーコネクトのサイトに来ようと思ってビーコネクトと検索する。最初から訪問する場所が決まっているのです。

しかしバイネームだけではウェブサイトを公開している意味があまりありません。新規開拓するためには、自社のことを知らない人に来てほしい。バイネーム以外で集客することが重要なのです。ここでいわゆる「SEO」といわれる施策が出てくるのですが、これはまた次回。今回は、とりあえず現状ではバイネーム以外にどういうキーワードで訪問されているのか、流入キーワードを把握する方法についてお伝えします。

Googleアナリティクスでは流入キーワードがわからない

さて、ではGoogleアナリティクスで流入キーワードを見るためには、と進めたいところですが、じつは流入キーワードを把握することはGoogleアナリティクスだけではできないのです。

以前はGoogleアナリティクスで流入キーワードを確認することができました。というかいまでもいちおうできます。下記のようにたどっていくとOrganic Searchというのが流入キーワードです。

集客 → すべてのトラフィック → チャネル → Organic Search

(not provided)ってなんだ?

このOrganic Searchを見てみると、いくつかのキーワードは並んでいると思いますが、集客の数が少なく、ほとんどは (not provided) となっていると思います。これはようするに「わかりません」ということです。以前はここで確認できたのですが、検索エンジンがSSL化したことで、2016年からキーワードがわからなくなってしまったのです。

流入キーワードを把握する方法

Search Consoleを利用する

そこで使うのがGoogleのSearch Consoleというサービスです。これはウェブサイト管理者のためのツールで、流入キーワードを把握したり、Googleに登録されているページを確認したりすることができます。流入キーワードを把握するだけであればこれだけでもいいのですが、他の指標と組み合わせて見るためにはGoogleアナリティクスと連携するのが便利です。

GoogleアナリティクスとSearch Consoleとの連携

細かいところは省きますが、ざっくり説明すると、まずSearch Consoleにサイトを登録し、次にGoogleアナリティクスからその登録したSearch Consoleを呼び出します。連携がまだされていない場合には、「このレポートを使用するには Search Console の統合を有効にする必要があります。」という画面が出ます。

集客 → Search Console → 検索クエリ

この中の「Search Consoleのデータ共有を設定」ボタンから進みます。これで連携を行えば、このページで流入キーワードを把握することができるようになります。過去のデータを把握することができません。連携後からデータの蓄積が始まりますので、早めの設定が必要です。

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